みそ・塩

無添加味噌に、和風だしに鰹節を加え、「夢の塩」を加え、コチジャンで味を締める！毎日の健康食「味噌汁」に強い味方です良い食習慣を身につけましょう

夢の味噌の製法について

食品添加物無添加で作った、とても美味しい味噌です。

どういう味噌かというと、
「添加物無添加」「低塩」「旨みがある」「お湯にとくだけで、美味しい味噌汁になる！」それで品名も、たいそうな名前ですが、「夢の味噌」とつけました。
ベースは、添加物無添加の味噌です。低塩で、コクのある味噌です。これに、やがちゃんで作った、北海道昆布、しいたけ、銚子の煮干のだしスープに、さらに鰹節で香りと旨味を加えます。
さらに、人気の無添加塩「夢の塩」で、塩味と旨味を加えて調整し、さらに「生味噌コチジャン」で味を締めました。
出来上がるのは、滑らかな粘度の、見るからに美味しそうな味噌！正真正銘の添加物無添加ですが・・・・・味噌汁で飲むと・・・・・『　美味い！　』
いわゆる化学調味量の味ではない、自然でマイルド、奥深い美味さです。『後味が爽やか!』なのも大きな特徴です。「無添加」ですから、この味も舌からすっと消えます。そして残るのが「爽やかさ」です。そして、どんな具材を入れても、具材の味を損ないません。

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味の根幹、塩。その塩を、やがちゃんが作りましたこれで食卓が変わります！すべての味を穏やかに、すべての味を豊かに、しっかりと支えます。

夢の塩の製法について

やがちゃんキムチが「食品添加物無添加」を徹底する理由はいくつかありますが、そのうちの一つは、いわゆる「化学調味料」（アミノ酸、核酸等の化学合成調味料。味の素、ハイミー、ほんだしの類）の、味に対する悪影響です。

確かに、手軽に強い「旨味」を料理に添えてくれる化学調味料ですが、その作用は、

〇料理に覆いかぶさるように作用し、どんな料理に使っても、結局同じ味わいにしてしまう
〇味覚に化学的に訴えるので、自然にじわじわ来るはずの「旨味」を損ない、ストレートに瞬間的に作用し、自然の味覚を狂わせる

〇食べずにいられない中毒性を持つものとも思われ、味覚障害にもつながると思われる。
というように考えるからです。

あくまで、私見です。異論がおありの方もいらっしゃるでしょうが、私見ですので、ご容赦ください。

そして、旨味に欠かせないのが、「塩味」の存在。

どんな旨味でも、塩味が無ければ、旨味は感じられないのです。そのため、化学調味料には、もともと塩分が含まれているものもあります。

その塩は、使いすぎると味が塩辛くなりすぎ、料理全体の味を台無しにします。
足らなければ、味が出て来ない。
塩の使い方こそ、料理の最も難しい局面だと言っていいと思います。

無添加で料理を作る時に、一番役立つ塩は出来ないか・・

そう考え、試行錯誤の末にこの「夢の塩」の作成に至りました。
塩自体に、自然の穏やかな旨味がある。
決して、化学調味料のような人工的な旨味ではなく、どこまでも自然の味わいです。

ベースの塩は、沖縄産の海水塩、「雪塩」です。非常に高価ですが、まさに雪のようにフワフワとしていて、ミネラルたっぷり、とげの無い塩味を呈する素晴らしい塩です。

これに、北海道産のホタテパウダー、昆布、長崎島原産のしいたけ、信州味噌、淡路産のたまねぎを配合します。
減塩度は、３５％。そして、天然素材の旨みは、１００％です。
穏やかな塩味、豊かな旨み。それが、素材や料理の味を殺さず、引き立てます。覆いかぶさるのではなく、下支えします。
この塩が、味の基本を変えます。
穏やかです。味わうと、美味しさが染み出て来る感覚です。
ですから、夢の塩と名付けました。

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